炎症や関節痛を和らげ、体の免疫バランスを整える
奇跡のハーブ キャッツクロー

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現地からのインタビュー

イカ国立大学薬学部教授 Dr.Chang

薬用植物を伝統医学の中での用法を実証するために生物学実験を行い、そして高品質の生薬を作るために薬用植物の主要成分の濃縮度が最も高くなる抽出物の加工技術を研究している。ペルー厚生省の外郭組織・代替医療国立センターの薬草局長を務める。

Yamano Del Peruの研究所にて主任研究員としてアンデス薬草の研究開発・商品化に取り組む。

チャン先生へのインタビュー

チャン先生がはじめてキャッツクローを知ったのはいつ頃ですか?

1985年、イカ大学の自然食品研究所が開いた頃です。 当時キャッツクローに関するニュースが広がっていて、世界中で研究がされていた時でした。このことがきっかけで、キャッツクローの研究に私たちは興味をもちました。

チャン先生はなぜキャッツクローについて研究されているのですか?

ペルーでは、多くの植物とハーブは伝統的な使用に基づいて利用されています。個人的に私はキャッツクローの特性の抗炎症について調べてみることにしました。それから私たちは伝統的な使用に基づくキャッツクローの薬用性の有無を確かるために研究をスタートしたのです。

先生のキャッツクローの研究と調査について教えて下さい。

最初の研究の目標は一般的にキャッツクローと呼ばれる、ウンカリア・ギアネンシス種、ウンカリア・トメントサ種そして、その他の種を区別することでした。それは質の悪い偽物が混同していた為です。私たちは、ウンカリア・トメントサ種を紫外分光法で特定することができるようになりました。

また、キャッツクローの特性が抗炎症、鎮痛剤、抗ヒスタミン、抗酸化作用である事を調べ確認しました。そして、キャッツクロー抽出は液体のほうが乾燥したものや固形状などに比べて抗炎症にはより効果があるとわかり、抽出液の製法を開発しました。

なぜ抽出キャッツクローリキッドのほうが良いのですか?

キャッツクローの水溶性アルコールで抽出された液体とスプレードライされたパウダーの両方を抗炎症作用について比較した結果、液体タイプの方がより良いと判明しました。

というのも、抗炎症作用を説明するには主にキノビック酸グルコシドという成分があげられるのですが、スプレードライはその乾燥工程において破壊されるグルコシドの量が多いと考えています。つまり抽出液にはスプレードライよりもグルコシドが多く含有されているということになるので、私たちはそちらをより良いと考えます。

なぜ体の中からと外側からキャッツクローを摂取した方が良いのですか?

抗炎症に対するキャッツクローの有効成分は体の内中からまたは皮膚を通して、取り入れることができます。

打ち身による打撲傷の場合には、炎症は局部なのでキャッツクローを直接塗るといいでしょう。気管支炎のような場合にはキャッツクローを内服し体の内側から摂取するといいでしょう。そして関節炎やリウマチなどには、両方からの摂取をお勧めいたします。

チャン先生のキャッツクローのお勧め利用法は?

外用にはジェルやクリームタイプ等があり、炎症のレベルによって1日に1~4回の塗布することを勧めます。

私達の開発したキャッツクロー抽出液では1日に1~3回、毎回5ml摂取をお勧めします。炎症レベルの高い場合、1日に3回、 あまりひどくない場合には、1日に1~2回。免疫強化のための用量は1日に1回です。

ペルーの薬用植物とハーブについてどう思われますか?

アンデス山脈とアマゾンには滋養や薬用性のある多くの植物が存在します。先住民たちは昔からこのような植物を使用していました。そして、現在私たちはその先住民の知識・使用法だったことを知るようになりました。
しかしながら、それらのごくわずかしか科学的に認証はできていません。

科学の発展により私たちはペルーの薬用植物とハーブの中に真の治療法と身体に良い栄養などを見つけることが可能になってきました。これからも科学的、技術的な研究の積み重ねにより、人間の食と健康に良いたくさんの植物を発見できるかもしれません。

それではチャン先生とヤマノの関係について教えてください。

ヤマノから私にコンタクトがあったのは6年前、GYRISA社の代表を通してでした。
ヤマノはマカと私の業務でもある10倍抽出マカに関する私のアドバイスに関心があると言ってくれました。私はヤマノとそれから数年後に出来る子会Yamano Del Peruのために、薬用植物アドバイザーになりました。

やがてYamano Del Peruが設立され、YDPのアドバイザーとして働いて間もなく、ヤマノとYDPは、ペルーに研究ラボを設立することを決めました。そして新製品の開発を始めるためには私の力が必要だと言ってくれました。 私はこの年YDPラボ主任研究員になりました。

なぜヤマノの一員に加わろうと決められたのですか?

ヤマノはペルーや海外の他の企業と異なったビジョンをもっていたからです。
私はイカ大学の教授で30年間研究者をしてきましたが、その間、他の会社や学術団体との接触が多々ありました。しかしながら、それが研究開発までいたるような具体的なプロジェクトにはなりませんでした。

私はヤマノとともに働いた期間はまだ短いものですが、彼らには他の企業とは違うビジョンがあると感じたのです。そしてヤマノは最高品質の製品を求めるには科学的な研究と技術的な支援は開発に必要だと考えていました。私はそのビジョンに賛同し、ヤマノの一員に加わろうと決めたのです。

ありがとうございます。ではヤマノに願うことはございますか?

ヤマノの成功と科学的技術的開発を継続することを願っています。

最後にヤマノのお客様へメッセージをお願いします!!

ヤマノは、商品開発の為の技術的、科学的なバックアップに最善の努力をつくし、安全で高品質の良い商品をつくっていますので、安心してご使用ください。